私の「未来予想図」はまだ完成していない。
だって、どんな自分になることが一番の幸せなのかはまだまだ模索中だから。
もっともっと幸せな未来を想像できる可能性があるから、理想も目標もまだまだ上を目指すよ!
人間の可能性は限りなくあるよ。生きている限り。
でも、上を目指すことだけが、将来の幸せとは限らない。自分に合うちょうどいいところを目標にして、そこに居続けることが一番の幸せを感じるのかもしれない。
何をもって理想と思うのか、幸福と思うのかはその人それぞれの価値観であり、いろいろな考え方、価値観の人間がいることで、社会は成り立っている。
自分のちょうどいいところを探ることが一番難しいことなのかもしれない…。
だから、私はとりあえず、上を見てみる。自分の中での最上級を目指してみる。その上で、どこがちょうど良かったかが分かれば、人生の残り5年間でもそこにいて理想の生活を過ごし幸福を感じることができれば、思い残すことはような気がする。
「未来予想図」って言葉は、ドリカムが作ったのかな?
「未来予想図」って、若い人が将来のことを考えているイメージが強い。いつ、誰と結婚して、子供が何人いて、マイホームを建てて、何歳までに管理職になって…みたいな人生半ばの未来を想像することが日常的にあると思う。(若い人たちへの偏見で、気を悪くされた方がいたら、ごめんなさい。)
若い方が、理想や目標を必然と考える機会が多いだろうし、いろいろな可能性が広がっているから、アラフィフの「未来予想図」とは、意味合いがちょっと違ってくるのかな?って。
私達が考えるのは、その後の未来。仕事では現役引退までの生活、老後の暮らし方、過ごし方、そして周りに迷惑を掛けることなく迎える最期に向けての終活。
終盤、寂しいことを書き始めてしまったな…
気持ちを切り替えていこう!
とりあえず宣言!
若さはキープしていきます!
ポーラさんのお題でもあるので、自慢の美貌を維持するための努力は惜しみません。
10年後、20年後、50年後まで、美魔女と言われること!
これだけは、今、実現を約束できる私の「未来予想図」です!